今更なんですけど「The Pelican Brief 」を見ました(0U0)/
*ストーリー*
ワシントンD.C.で2人の最高裁判事が、ほぼ同時に国際テロリストの手によって殺害される。殺された判事の弟子のひとりであるトーマス・キャラハン(サム・シェパード)は、ニューオーリンズのテューレーン大学のロー・スクールで教授をしているが、ニュースを聞いていたく傷心する。その学生で恋人のダービー・ショウ(ジュリア・ロバーツ)は、2人の最高裁判事を殺害するためのありうべき動機についてリサーチをし、ある仮説にたどりつくが、われながらあまりにも荒唐無稽なので、授業レポートとしてキャラハンに提出する。授業レポートであるからその1枚目には、ショウの名前が書いてある。
キャラハンは、葬儀に出席するために、ワシントンD.C.へ行き、そこで同窓のFBI法律顧問(ジョン・ハード)に会う。そして、何の気なしにショウのレポートを顧問に見せる。レポートはFBI長官に渡り、ホワイトハウスから警備体制の甘さを非難されて腐っていた長官は、しっぺがえしのつもりで「ペリカン文書」と名前がついたそのレポートを大統領補佐官に見せる。数日後、ニューオリンズにいたショウの目の前で、キャラハンが乗った車がイグニションに仕掛けてあった爆弾で吹き飛ぶ。
この間、ワシントン・ヘラルドの敏腕記者グレイ・グランサム(デンゼル・ワシントン)は、法律関係者であるらしい「ガルシア」と名乗る男から、内部告発とおぼしい電話を受ける。「ガルシア」は決心がつかず電話を切ってしまうが、逆探知によって公衆電話をつきとめた記者は、張り込みをして望遠レンズをつけたカメラで「ガルシア」の顔写真を首尾よく撮影する。しかし、本人には逃げられてしまう。
*感想*
みんなのブログでこの映画を見ている人が多かったので、私も見てみました。
一言で言うと見て損はないと思います。ただこの一言に尽きます。
もうすぐ夏休みだし、暇を持て余している人は是非見て下さいネ~♪♪
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